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2014.08.15 Friday

8/13 wednesday










横たわる、起こす、倒れる、巻き込む。

今日の稽古で目撃したのはそんなシーンを作っているさなかだった。皆、おもいおもいに横たわっているが、その身体はけして死に体ではない。ところで「横たわる」ってけっこう大きなことだったりするんじゃないか。映画とかになるとそれだけで不吉な予兆だったり、人の関係が決定的になる時だったり…。ビルヂングのいままでの作品のいくつかでも全体の流れが重要な「転調」を迎える時にこの横たわりが挟まれてきた気がする。前へ前へと向かうエネルギーを宿した身体がふいに地面に伏して、そこから垂直にエネルギーが立ちこめるようになる感じ。あの厳かで静かな風景…。そして『雨宿りのビル』『できることなら低空飛行』のそこから再び疾走と肯定にむかう感じとか好きだった。今回の「横たわる」は、はた迷惑ではちゃめちゃで、かなり楽しい。開放的な作品を暗示してしているようにみえた。ビルヂングの根本的な持ち味である、明るさ、肯定感、楽しさ、それは元々持っている物だけど、その提示の仕方も進化していくのだろうか。

おかもっちの所作にイガちゃんが「ドラマがあるなあ!」と口にしてたのが印象的だった。フラジャイルな「儚さ」とまわりの空気を跳ね飛ばす「壮絶」さが同居している感じ。相反する要素を並べるのは自分の言葉の癖かもしれないけど、実際ビルヂングの面々はそういう個性が集まっている感じがする。




最後の方でイガちゃんが具体的に自分が作るシーンの概要を説明しだした。このひとは制作に向き合うときや仕切る時は本当にスイッチがカチっと入ってテキパキとかっこうよい。そして繰り広げられる世界は…


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